<何故、東京競馬場には大欅があるのか

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競馬東京について

テレビなどで東京競馬場でのレース中継を見ていて、第3コーナーにさしかかったときに、馬が大きな木に隠れて、見えにくいと感じたことはありませんか。

この俗に「大欅(ケヤキ)」と呼ばれるとところには、この地域の開墾を行い、地名である「是政」の由来となった「井田摂津守是政」の墓所があるのです。

競馬場建設の際にこの場所も行政代執行の対象となったのですが、井田氏の子孫が日本刀を持って抗議したため、史跡として保存されたそうです。

そして、「大欅」を切ろうとしたところ、この付近の木を切った2人の人夫がその後急死したため、墓のたたりと恐れられ、誰も残ったこの「大欅」を切るのを引き受ける人がいなくなり「大欅」が残ったという説があります。

また、墓地ごと移転したらどうかと言った人も、間もなく病死したと言われています。

この説は寺山修司氏の著書に出てきます。

(墓参りの度に邪魔な木を切っている井田氏の子孫が病死や急死したということはないようです。

)この東京競馬場の第3コーナー付近では騎手の落馬や競走馬の故障が見られます。

近年では、1998年の秋の天皇賞でのサイレンススズカが故障したのもこの付近です。

そのため、競馬ファンの間では魔の第3コーナーと言われています。

「大欅(ケヤキ)」と俗に呼ばれていますが、実際は欅ではなく榎(エノキ)のようです。





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